風俗にはまった男のひとりごと
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37 ) 風俗大王
[2004/09/29(水) 01:09]
つづき

二人でもつれ合っているうちに、彼女は既に私に
妖艶な白裸体をさらけ出していた。
私も股間をいきり勃たせ、下半身をあらわにしていた。
彼女の口は前と同じように優しく息子をおいしそうに
ほおばる。
実にうまいタイミングで上下運動を繰り返す。そして一度口から
息子を出し、這いずるように小刻みな舌遣いをしてくる。
「まだいっちゃだめ〜。もっと気持ちよくなろ〜。」
私は彼女のアソコに指を深く入れ、ピストン運度運を繰かえす。
まさにAVビデオにある「指ピストン!!」

「ああっ、あっ、いっちゃう、いっちゃう、ああっ、だめっ、いやっ」
彼女はフェラの最中でありながら、ものすごく感じていた。
でも、さすがプロ。
その私の興奮を見逃さず、激しい舌遣いをしてくる。
「うっ、カナちゃん、いっちゃうよ。ううっ、だ、だめだ。」
カナちゃんは潤んだ目で「いいよ、いって」と合図してくれた。
昇天。

「興奮しちゃったね、この前より数段よかったよ。」
彼女はにっこり笑って控え室に消えたいった。
そして戻ってくると、「私も気持ちよかった。あ・り・が・と」
とギュッと強く抱きついてきました。

そして・・・
「俺、カナちゃんのこと好きになっちゃったみたい・・・」と
つぶやいてしまいました。
「本当?カナ、うれしいよ。」
「冗談じゃないよ、本当に好きになったんだよ」
「・・・」
「ごめん、俺、何か変なんだ。」
「また、来てよ。カナ、会いたいよ。」
「カナちゃん、名前教えてくれる?」
「・・・私ね、源氏名と名前一緒なの。加奈っていうの。
苗字はね、○△。覚えておいてね。」
「ありがとう。」

そしてタイムアウト。

たった2回の出会い。それも風俗という世界での告白。
風俗の恋愛は「ご法度」・・・これが自分のポリシーでも
あったにもかかわらず、そのツボに入り込んだ風俗大王。
その想いはどういう方向に走るのか・・・悩んだあげくに
とった行動とは?次回に期待せよ。

次回「風俗に行って、風俗をしない日・・・」

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管理者:KFJ
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